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免疫介在性溶血性貧血
概要
免疫システムが自分の赤血球を破壊して貧血に陥る病気
主な症状
尿の量が増える、元気がない・疲れやすい、嘔吐する、呼吸が浅く速い、食欲がない
原因
ウイルスや細菌の感染、抗生剤やワクチンといったさまざまな薬剤による免疫システムの異常
主な治療法
ステロイド剤などの免疫抑制剤を投与。症状が重い場合は輸血も
予防法、注意点
放置しておくと、２～３週間で死亡することもあるので、早期発見・早期治療が重要。ストレスを避けるように飼い主がケア
掛かりやすい種類
マルチーズ、オールドイングリッシュシープドッグ、プードル、コッカースパニエル、シーズー、アイリッシュセッター、シーズー、プードル
