• ペットギャラリー
  • ペットの病気マメ知識
  • 動物病院施設検索
  • ぺとらぶって何?

ペット図鑑の病気正しく予防・正しく治療しましょう(・・`川)

ペットの病気・マメ知識犬の病気 - 症状から探す>元気がない

元気がない

13件あります

  • アジソン病(副腎皮質機能低下症)

    副腎皮質ホルモンの分泌量が低下することで起こる病気。若齢から中高齢くらいまでに見られ、70~80%は雌犬

  • 股関節形成不全(股関節形成異常)

    股関節が正常に形成されていないことや変形することにより、歩き方などに異変が起こる状態

  • 三尖弁閉鎖不全症

    三尖弁の接合不全による収縮期の心臓での僧帽弁の異常。Ebstein病、心房中隔欠損症などの先天的なもの、リウマチ性、肺高血圧症などの後天的なものがある。老年期に後天的に発生、犬の心臓病では統計上多い

  • 出血性胃腸炎

    血の混じった嘔吐、下痢とともに、血液が濃縮して重篤な状態になる急性の胃腸炎

  • 進行性網膜萎縮

    網膜が正常に働かなくなる遺伝性の病気。初期は夜に目が見えづらくなり、次第に日中でも見えなくなり、やがて失明する。初期のうちは外見上、正常な目と見分けがつかない。二次的に白内障を併発することがある

  • 心房中隔欠損症

    先天的に心房中隔(右心房と左心房の間の壁)に穴があいて左心房と右心房がつながってしまう心臓病。フィラリアに感染すると、重い動脈塞栓を起こすことがある

  • 膵炎(膵臓炎)

    膵臓が自ら作り出す膵液によって消化されて、炎症を起こす病気。「急性膵炎」「慢性膵炎」。中年齢以上の雌犬での発症が多い

  • 水頭症

    頭の中(脳)に水がたまっている状態―脳内の液体成分(脳脊髄液)が過剰に貯留し、脳室が異常に拡張した状態のこと

  • 僧帽弁閉鎖不全症(僧帽弁逆流症)

    老犬期の小型犬に多くみられる心臓病で、犬の心臓病の約3分の2を占めている。進行すると肺水腫を引き起こし、呼吸困難となる

  • 椎間板ヘルニア

    激しい運動や肥満、老化などによる椎間板の損傷

  • 熱中症(熱射病、日射病)

    汗腺が主に肉球にしかなく、人間のように発汗による体温調節があまりできないため発症しやすい

  • 肺動脈狭窄症

    肺動脈弁(心臓の右心室から肺へ血液を送る肺動脈の入口にある弁)やその周囲が、先天的に狭くなっている状態。肺動脈に血液を送り出すのに大きな力を必要とするため、右心室の筋肉が肥大して心臓の形態異常となり、二次的に三尖弁の閉鎖不全、右心房の拡張をおこす

  • 免疫介在性溶血性貧血

    免疫システムが自分の赤血球を破壊して貧血に陥る病気

ページの先頭へ